取引先との共存共栄にむけて

お取引様との「パートナーシップの強化」、「公平公正」および「共存共栄」の考え方のもと、「調達方針」に基づき調達活動を推進しています。

調達方針

  1. コンプライアンスの実践
  2. 品質・価格・納期の継続的改善
  3. 適正なサプライヤー認定
  4. 環境負荷低減への貢献
  5. 紛争鉱物排除

サプライヤー認定制度

当社では、サプライヤー認定制度を制定し、お取引先様の公平な選定に取り組むと共に、サプライチェーンにおけるCSRの推進に取り組んでいます。具体的には、サプライヤー認定基準にCSRに関わる項目を設定すると共に、サプライヤー認定委員会を設置し、新規サプライヤーの認定や既存サプライヤーの更新審査を行う際に、①認定審議の公平性・透明性の確保、②選定に伴う課題の部門間共有を行い、継続的な改善を図っています。
また、重要サプライヤーについては毎年、定期評価および再審査を行っています。
評価の着眼点としては、品質、技術、価格、納期、サービスについてで、定期評価の結果が60点未満の場合、育成対象サプライヤーとして改善支援を実施します。2020年度は67社の定期評価を行ない、67社全社が合格となりました。

サプライヤー認定基準

  • CSR:行動規範/環境管理体制/リスクマネージメント体制
  • QCD:品質管理/価格/納期
  • 経営状態
  • 当社事業方針との親和性

関係法令の遵守

当社では、下請代金支払遅延等防止法(下請法)などの調達関連法令を遵守するため、教育プログラムを整備して従業員への教育に取り組んでいます。

 

責任ある調達を行なうために(CSR調達)

当社では、誠実で公平・公正な取引と、人間尊重、社会との共存の実現にむけて、サプライヤー認定基準にCSR関連項目を導入すると共に、サプライヤー認定マニュアルを整備し、サプライヤーの「行動規範調査」「環境管理体制調査」を実施しています。また、調達管理規定に従って調達活動を遂行しています。

 

紛争鉱物排除への取組み

当社は、コンゴ民主共和国および周辺諸国における人権侵害、不正に関わる組織の資金源とされる紛争鉱物問題を、国際的な重大問題と認識しています。サプライヤーの皆様にご協力をいただきながら、紛争鉱物の排除に向けた取り組みを継続して参ります。

紛争鉱物対応方針

当社は、コンゴ民主共和国および周辺諸国における紛争や人権侵害などに関わる鉱物(紛争鉱物*1)の使用禁止を推進していきます。

  • 当社は、コンゴ民主共和国および周辺諸国における人権侵害、不正に関わる組織の資金源とされる紛争鉱物問題を国際的な重大問題と認識しています。
  • 当社は、「事業活動において関わる全ての人々の人権と人格を尊重する」ことを当社企業行動憲章において明確にしています。
  • 当社は人権侵害行為に加担する意思はなく、本方針をグループ関係会社に周知徹底し、協力しながら推進していきます。
  • サプライヤーの皆様にも、本方針にご協力いただくよう推進していきます。

*1 錫石(錫)、コルタン(タンタル)、鉄マンガン重石(タングステン)、金

また、スズ、タンタル、タングステン、金以外にも、深刻な人権侵害が報告されている物質(コバルト)があります。当社は産業界等の動向を見守りながら、「紛争鉱物対応方針」に準じて対応を進める予定です。

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