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紫外線を活用する ー紫外線センサでできることー


エイブリックの紫外線センサ 製品情報

1. 紫外線センサ (UVセンサ)でできること

紫外線は、日焼けやシミなど人体への影響が懸念される一方、適度に浴びることで健康作用を得られたり、産業分野では照射や殺菌、火炎検出などの用途で広く活用されるなど、用途次第でさまざまな効果を得ることができます。

目に見えない紫外線を安全に・確実に活用するには、高精度に紫外線を検知できる「紫外線センサ」を使うことも一つの方法です。さまざまな可能性をもつ紫外線の活用を「安全面」と「確実性」からサポートする、紫外線センサのできること・使い方をご紹介します。

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2. 「紫外線」の定義を確認

紫外線(UV、Ultraviolet)とは、人間の目に見える可視光線よりも波長の短い(400nm以下の)光を指します。UVA(315~400nm)、UVB(280~315nm)、UVC(100~280nm)の3つの波長帯に分けられます。

太陽から地球に届く光のほとんどは可視光・赤外線。紫外線は5~6%
  • UVA(315~400nm):肌の真皮まで届き、蓄積的なダメージを与える。シミ・シワ等の原因に。
  • UVB(280~315nm):主に肌の表皮にダメージを与える。肌が赤くなる日焼けや、皮膚ガンの原因に。
  • UVC(100~280nm):DNAへの破壊性を持つ。殺菌用途への応用が期待されている。

地表に降り注ぐ太陽光に含まれるのはUVAと一部のUVBのみです。UVCは、オゾン層で吸収されるため地表には到達しません。

3. 紫外線には健康に良い一面も

紫外線、特にUVBは、人体への悪影響が懸念されますが、一方で、適度な量を浴びることは健康を維持するために必要とも言われています。

紫外線を浴びると、体内でビタミンDが生成されます。ビタミンDは、食物からのカルシウム吸収を促す性質があるため、紫外線を浴びることは骨の健康維持、とりわけ骨粗しょう症の予防に役立ちます。

しかし、自分が浴びている紫外線が危険なのか、健康に良いレベルなのか、肌や目ではわかりません。
目に見えない紫外線を計測するのに必要なのが「紫外線センサ」です。

UVには体によい一面も。ただ肌や目だけではわからない。

>どれくらい紫外線を浴びた?紫外線のつよさは?
紫外線センサで「紫外線の強度・積算量を測定する」

4. 広がる紫外線の活用 ―安全面・確実性に改善の余地あり?

産業分野では、人工的に紫外線を発する「紫外線ランプ/LED」を用いた照射装置を、硬化や殺菌用途に広く使われています。
しかし、紫外線の照射装置だけでは、「本当に紫外線が照射されているのか」「照射量が規定内におさまっているのか」を確認することができません。

紫外線を活用する機器が、より確実に・安全に紫外線を照射できているのか、確認するにはやはり「紫外線センサ」が必要でしょう。

UV照射機器

>紫外線センサで「UV照射装置の光量をリアルタイムに制御する」
>紫外線センサで「紙幣識別機の精度を向上させる」
>紫外線センサで「紫外線を簡単に検知する」

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参考:
国立環境研究所・地球環境研究センター「ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報 照射時間(気候値)」(外部サイトへリンクします)
国立環境研究所・地球環境研究センター「ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報 用語解説」(外部サイトへリンクします)
環境省「紫外線保険マニュアル 2015」2015年3月改訂版(外部サイトへリンクします)
国立環境研究所・地球環境研究センター「絵とデータで読む 太陽紫外線」2006年3月(外部サイトへリンクします)

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